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アウトバック : オールドマン・エニュー・ショック用タッチアップ塗料

今日の東京はとても良い天気です。 
各地で桜が満開だというニュースも聞かれ、当社の近くの桜も、ここしばらくの間は楽しめそうです ☆ 


さて・・、以前から 「あったら良いな~」 と思っていた商品が、ARB社から販売されるという情報が届きました(^-^)v 

それは、ARB社がオールドマン・エミュー・サスペンションの一連のシリーズで販売しているショックアブソーバー 「ニトロチャージャー・ショックアブソーバー」 & 「ステアリングダンパー」 用のタッチアップ塗料です。


オフロードでは、ブッシュや岩、飛石等で下回りの部品が傷つく事が多いので、それは仕方ないことですが、どうせなら少しでも綺麗にしておきたい・・と感じますよね。 


以前からARB社に、こういうタッチアップ塗料が欲しい~と要望をしていたのですが、やっと発売できることになりました。 


今後は、輸入・輸送等に問題がないかを調査して、問題がなければ発売を致します! 

価格は未定ですが、そんなに高いものではないです(^^ゞ 




オールドマン・エミューステアリングダンパー (写真はY61) 

車種専用に開発されている 
ニトロチャージャー・ショックアブソーバー (車種によっては ロングタイプあり) 

写真は LC80 
ランクルプラド用 
車種専用に開発されている 
LTRショックアブソーバー (リザーバータンク付き) 写真はLC80 

この黄色い色、

名称は 「オールド・マン・エミュー・イエロー」 と言うのだとか(^o^) 



それなら、当社のロゴマークの赤い色は、「アウトバック・レッド」 と呼ぼうかな・・ 

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アウトバック : ヒッチメンバー

かつて、弊社でヒッチメンバーの販売を開始する際に、自分でも使い心地をテストしてみたくて、大型のキャンピングトレーラーを牽引したことがあります。


折角だからと ランクル100用のARB製トレーラーヒッチの能力を試そうと大型のキャンピングトレーラー購入を決意しましたが、・・・・・・・・・・・
当時、車重量750kg以上は、牽引免許が必要でした。
早速、教習所に通ったわけですが、これが結構、頭の体操になって面白かったです!

このトレーラーを使用して、4年間ほど各地で開催されるイベントに参加したり、零下30度近くになる2000m級の冬山で連泊したりと、実にこのトレーラーは大活躍してくれていました。


そして何よりものメリットは・・・・、自らもキャンピングトレーラーのユーザーである事によって、 お客様に対しより高度な説明が出来る様になったことです^^♪





牽引しているキャンピングトレーラーは 「エアストリーム」 25ft で、装備品・生活用品、水などをトータルすれば 3.5トン近くなっていました。


牽引していた4年間、ARBヒッチメンバー関係でのトラブルは一切ありませんでした。



ARB製ヒッチメンバーの耐久性を改めて実感することができ、嬉しく思っています。

トレーラーの牽引、特に要牽引免許クラスをご検討中のお客様には、この実績によってARBヒッチメンバーの実力をご理解して頂けたら、とても嬉しいです。

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アウトバック : AVM・ハイパフォーマンス・マニュアル・フリー・ホイール・ハブ

おかげさまで、弊社がAVM・フリー・ホイール・ハブを日本国内向けに販売開始してから、もう16年以上になりました。

アフターマーケットのマニュアル・フリーホイール・ハブの専門メーカーとして、スーパーウインチ社が販売している青いロゴの入ったフリー・ホイール・ハブも、実はAVM社製のOEMだったりします。 (フリーハブの裏に”AVM”の刻印が入っていたりします。)


4x4に詳しい方は、一度はAVMフリー・ホイール・ハブを装着した4x4を見た事が有るのではないかと思います。



フリーホイールハブの効能、仕組みに関しての説明はウィキペディアをご参照ください。



(従来型のAVM・マニュアル・フリーホイール・ハブの画像)

しかしながら、AVM社がブラジルに本拠地を置いているということを知っている方は、結構少ないと思います。 
AVM社がオーストラリアのARB社の国際流通網&販売を利用して、AVMフリー・ホイール・ハブを4x4市場に供給し、ARB社から市場でのフィードバックに対応して、AVMフリー・ホイール・ハブの品質を高めてきたという、ギブアンド・テイクの経緯があります。

その流れで、今回のAVM・ハイパフォーマンス・マニュアル・フリー・ホイール・ハブが開発されました。
このハイパフォーマンス・マニュアル・フリーハブは、従来型のフリー・ホイール・ハブを強化した製品で、レースや過酷な環境での使用を前提にしています。


(ハイパフォーマンス・モデルのカットモデル)

(センターのツマミは、レース仕様を伺わせる赤色、そして ハイパフォーマンスの文字)

今回は、日本の販売店様経由、外国(シベリア)の方に出荷されるらしく、この商品を指名して注文がありましたので ARBから取り寄せしました。


(箱も、従来型と差別化して シルバーを使用しています。)

日本国内でもご要望が有ればお取り寄せはしますが、僕は個人的には少々オーバークオリティーの様にも感じております。


あまりにもフリー・ホイール・ハブを強化することによって、もっと厄介な箇所に応力が溜まり、トラブルが発生してしまわないかと心配しています。


今までは、ヒューズとして先にフリー・ホイール・ハブが壊れてくれて、ドライブシャフトなどの駆動系の破損を防いでくれていたものが、フリーハブは壊れないけど、他の駆動系が壊れてしまうというという事も考えられます。  


フリー・ホイール・ハブの交換、応急修理は簡単ですが、ホーシング内で駆動系パーツが壊れると走行不能の状態にもなりかねません。


この辺の見極めは、オーナー様ご自身で考えで決めて頂くしかありません。



今回は頑丈なフロント駆動系を持つY60、Y61用でご注文がありましたので、このAVM・ハイパフォーマンス・マニュアル・フリー・ホイール・ハブの”選択はありかな”と思っています。

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アウトバック : 現行LC70系用ARB・ウインチバー

今日は、全国的にお天気が荒れ模様のようですね~。
特に午後からは、風も雨も強まってきました。

こういう日は、当社にかかってくる問い合わせの電話もチョット少なめです(^_^;
さて・・・
先日、あるお客様からご要望があり、「航空便の運賃を負担しても構わないので、出来るだけ早く現行LC70用のARB・ウインチバーを輸入して欲しい」 との事。 
早速、お取り寄せして無事に届きました。



2007年以降、大幅にモデルチェンジした現行LC70は、残念ながら日本では販売されませんでしたので、弊社もこの車両へのウインチバーは輸入していませんでしたが、今回、お客様からのたってのお願いがありましたので、ご希望にお答えすべく、アレンジしたとういう次第です。
ARB社で生産完了後、直ぐにパッキング&発送、弊社に到着して2時間で運送会社さんに引き受けて頂きましたので、まさに出来立てホヤホヤのウインチバーです。

下の写真は、現行LC70の純正オーバーフェンダー付き車用の、ARBウインチバーを装着した写真です。
今回入荷したARBウインチバーは純正フェンダー無しタイプ車両用なので バンパー内蔵フォグランプ無しのスッキリ仕上がったタイプとなります。(下の画像)
装着後の写真が見てみたいものです !!

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アウトバック : 4月のカレンダー

営業日ベースで言いますと、今日からが4月の始まりとなります。
今日の東京は、外の気温は温かく 本当に 「春」 と言う感じです。
今日の日にふさわしく、長男は大学の入学式へと出かけて行きました。


この週末の2日間は、妙高の山に居たのですが、両日とも雨から猛烈な吹雪に見舞われ、真冬の再来を経験しましたが、週が明けて今日の東京の気候はまさに春本番 !

週をまたいで、極寒の冬から温暖な春へ・・・という別世界を経験しました。




さて、ARBカレンダーを4月のページにめくりました。

今月はARB・ポータブル・ツイン・コンプレッサーです。

まさに、タイミングが良いと言うか、4月中ごろから正式販売を開始を予定していたので、グットタイミングのカレンダーページとなりました。

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例のARB特製・お姉サマのカレンダーも、同じくARB・ポータブル・ツイン・コンプレッサーでした。

今ご覧になっている場所が、職場・学校・ご家庭等々・・・・
画面上に、いきなりお姉サマが登場すると、お困りの方がいらっしゃるのでは(笑)
ということで、行間を空けときました~。

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